内装も終わり外構にとりかかる。
以前は背も隠れるほどの高さの塀に囲まれていましたが、目線くらいの高さにブロックを積み直します。
外壁に合わせて艶消し黒に塗装します。
もうすぐ完成。
楽しみです。

床の仕上げも終わりそろそろ完成が近づいています。
床の色もお施主様と現場で調整しながら決めていきました。
既存の建具や柱などのバランスもよくイイ仕上がりになっています。

今日は大工さんがｷｯﾁﾝの床板を貼ってます。
素材は建設現場等で使用する足場板です。
実際に3年ほど使用していたものを洗浄し、釘や針金等を撤去しサンディング処理をした後
プレーナーで寸法調整してから使用するというとてつもない時間と手間がかかっています。
まさに、古いものを大切にの精神です。
この足場板も大工さんの手によって新たな形で息を吹き返すんですね。
仕上がりが楽しみです。

今日はGW中にもかかわらず現場作業中。
職人さんご苦労様です。
いよいよ2Fから塗装です。
天井板や梁にお化粧していきます。


職人さん丁寧にお願いしますね。


流石ですね。いい感じで仕上がってます。

今日は外壁工事。
既存のカラートタン板を撤去して、新しくガルバニウム鋼板を貼っています。
古民家らしく焼き板貼りを勧めましたが、お施主様が是非ブラックのガルバニウム鋼板でとの要望でした。
古い建物の為貼るのに苦労してました。


板金屋さん頑張ってくださいね。

今日は2Fの状況。
もともと1室だったところを2室に間仕切るところ。
力強い梁が魅力ですね。
天井には針葉樹合板をたてに4つ割したものを貼っています。
この上にこげ茶色に塗装してしあげます。

施主様の祖父母様の家屋から頂戴した江戸時代からの梁が新しく生まれ変わります
当初、再び梁に生まれ変わる予定でしたが
あまりにも立派過ぎる、ということで急遽　『床柱』　に姿を変える事に


慎重に吊り上げられていきます


三人がかりでやっと立ち上がる程、本当凄いです！




大工さんご苦労様でした。

本日のイベントはハーブの寄せ植えとヨモギの染め物体験です
まずヨモギを鍋に入れて煮詰めます


そのまま布（今回はハンドタオル）を入れるのでは面白みがないので
身近にある輪ゴムや割り箸などを使って絞り模様をつけます


あとはヨモギを鍋から取り出し、布を入れて15分程煮詰めます


取り出した後、水洗いをし、干します
写真ではちょっと判り難いですが、ちゃんと模様も現れています


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ただ今、夏の『藍染め体験』に向けて、社長宅ではタデ藍を栽培中です
イベントは7月22日（日）を予定していますので
ご興味がおありの方は是非、ご参加下さいね　（お問合せ：0120-20-5381）

引き続き、中の工事もはじまりました
まずは解体工事から

いよいよ古民家再生のはじまりです
まずは家の周りにすき放題に生えていた草木の除去及び擁壁の撤去から


かなり荒れて果てていましたが・・・


スッキリ！　姿が現れました
こちらは駐車場になります