古民家再生

今日は大工さんがキッチンの床板を貼ってます。
素材は建設現場等で使用する足場板です。
実際に3年ほど使用していたものを洗浄し、釘や針金等を撤去しサンディング処理をした後
プレーナーで寸法調整してから使用するというとてつもない時間と手間がかかっています。
まさに、古いものを大切にの精神です。
この足場板も大工さんの手によって新たな形で息を吹き返すんですね。
仕上がりが楽しみです。
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