数年前から気になっていた京都左京区の吉田山山頂にあるカフェに向う。
頼りない地図を片手に迷いながらも山頂目指しポツポツ歩く。
途中の紅葉を楽しみながらようやく到着。
約90年ほど前に建てられた茶苑の一部を改装してオープンされたとか。
暖簾をくぐり板戸である玄関扉を開けると、昔懐かしい木製の階段があり、そこを上がると、天井には太い梁がいくつも掛かっており、そしてとても太陽の光が入いった明るくて、心地よい風を感じる空間が広がります。
手漉きガラスから見える大文字山をや紅葉眺めているとホッと落ち着きます。
さすが人気のカフェだけあって平日にもかかわらず約1時間待ちでした。
迷いながらポツポツ15分ほど登って、1時間待っても価値ありのカフェです。
落ち着きますね~
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