今年も燃えてきました。
曽根天満宮の秋祭りです。
我が梅井地区は今年はウン百万円もする金綱を新調したので例年以上にみな気合が入っています。
曽根天満宮の秋祭りにでているお神輿は布団屋根の神輿です。
我々はこの神輿を「ヤッサ」といいます。
各町内から大人用11台、子供用4台が順番に天満宮に入ります。
重さ約2tのヤッサを約100人の練り子で担ぎます。
他の町よりもより威勢よく優雅に振舞えるよう何ヶ月も前から集まって担ぐ練習をします。
僕はその中で拍子木を担当しております。
一見地味で簡単な様ですが結構難しいんです。
ヤッサは太鼓の種類で掛け声や担ぎ方が変わります。
その太鼓衆に支持を送るのが拍子木の役目です。
どのタイミングでどの種類の太鼓を叩くかを判断するのはとても難しいです。
これには経験が必要で僕は未だ4年目でまだまだ見習い状態です。
先輩から叱られてばかりです。
今年は何とか天候にも恵まれいいお祭りになりました。
来週から早速来年の祭りに向けての会合及び練習が始まります。
この辺りはお祭り中心に時間が過ぎていきます。
秋祭り
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