先月から準備中だったマンションリノベーションがいよいよ着工。
まずは解体から。
仕上げの壁や天井が撤去されマンション建設当時にタイムスリップしたかのように荒々しいコンクリートの壁や天井が現れる。
この力強い部分を生かしながら新たな空間を作り上げていく。
ワクワクします。
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すごい案山子
新しいキッチン
はずかしい・・・
我々携わっているリフォームの世界はとにかくクレーム(ほとんどが業者側に問題がある)が多い。
なぜ、このようなクレームになるかは色々原因があるが一番はお客さんのこんな風になるだろうなと言う思いと業者側の思いとにズレがあり、こんなはずではなかった・・ってことになる場合が多い。
やはり業者が小さな工事でもきちっと図面や仕様書等を作成し時間をかけて打ち合わせをすることが大切。仕上げや工事範囲など口頭で約束するのではなく書面等できちっと示す必要があります。
後は、基本的なことではあるが時間厳守、挨拶、住居人や近隣への配慮等はあたりまえのことです。
しかし、このあたりまえのことが出来ない営業や職人が少なくは無いように思います。
恥ずかしながら弊社の職人も先日お客様よりお叱りを頂いた。
工事中お客様宅のトイレを借りた際に汚してしまった。男性は特に小用の際散かしがちになります。
しかし、お客様の大切なものをお借りしているわけですからその辺の配慮は常識として必要です。
責任者として恥ずかしい限りです。
今後このようなことが無いよう基本的なマナーを徹底させていこうと思います。