昔ながらの大工さんが建てたお宅、せっかくの屋根裏を天井仕上げで隠すなんてもったいない。古き良きものを魅せるリノフォ*天井を破り、見事オープンリビングに素材は自然素材こだわり、壁の珪藻土は、ご主人様が塗装、プロ顔負けの仕上がりです。ノスタルジックなタイル Edgeは焼き物のうわぐすり仕上げをイメージしたシックなしあがり、床の杉板に柿渋塗装された感じと心地よく融合しており、和の空気をかもしだしています。写真は夜の撮影のため、かなり落ちついた感じに見えますが、昼は自然光が珪藻土の壁にさしこみ、ふんわり暖かく明るいしあげとなっています。