【建築ってステキ VOL1】財団法人 竹中大工道具館に行ってきました。
こんににちは。スタッフのはまっちです。
昨日は雨で、次男坊のサッカーが中止。
おやじはゴルフで、お兄はバイト
次男坊と退屈だなぁ~
という事で、以前から私が行きたかった、竹中大工道具館に行ってきました(*^-^*)。
次男坊の1番目の夢は、あまりにも大きすぎてそろそろ公の場ではお恥ずかしくて(本人ははずかしげもなく言い回ってますが・・・)語れなくなってきてますが(^.^ヾ 2番目の夢は、大工さんなんです♪。 お父さんは設備屋さん。お母さんもなんかそんな仕事してるって所で、影響されたかどうかは?・・・ですが、 図工、空想、瞑想 (^。^ゞはお得意なんです。そんな事もあり、二人で雨の中、行って来ました。次男坊は、興味深深。 ボランティアの説明の方が付いてくださり、道具の歴史などの説明をたっぷり聞いていました。1時間は軽く超えてたので、興味のない子にはちょっと厳しいかもです(^.^ヾ 息子は継ぎ手のミニチュアなどがあり、面白そうに仕組みを探っていました。
大工道具の多さに、びっくり。これだけの道具を揃えるのに、何ぼほどかかってるねやろと、そろばんはじいて、夢のない事を考えるのは、私ぐらいかな(^。^ゞでも大工さんになりたいっと、志している方にはオススメです。
子供には、組み合わせで6種類の日本の有名建築物が出来上がるパズルを頂きました。こちらに関しては、息子は、2、3種類作ったら、根をあげてしまいましたが、私がはまってしまい(^。^ゞ、通勤の車の運転中信号停車で四苦八苦、 一枚できれば証拠写真をパチリ
ハイ!完成。
次男坊は小学5年生で、只今国語で建築の歴史のような勉強をしているようで、これまた勉強にもなったので、よかったかなぁ。今は2、3ヶ月でパタパタパタっと家が建ってしまうご時世。早いのも住む人にはいいのかもしれませんが、昔は家が一軒建つのに半年、1年はかかったもの。 その組み立てには、いろんな大工さんの継ぎ手の施しがあったのでしょう。 ペタペタっと貼ってできるような家と大工さんが丹誠込めて建てた家。もちろん現在の家も研究を重ねてできているから研究費などにもお金がかかるのでしょうけれど・・・ 双方の建築金額がさほど変わらないのも、ちょっぴり疑問の残る、今日この頃のはまっちです(>。<)ヽ。
突然の雨、予定がたたなくなって、美術館や図書館も良いですが、たまには日本の伝統を感じる事のできる大工館いかがでしょ?。 是非、ボランティアの方に説明付きで案内してもらってくださいな。
帰りは 南京町の有名所 老祥記 のにくまん買って帰りました。
————————-
財団法人 竹中大工道具館
所在地 〒650-0004 神戸市中央区中山手通4-18-25
TEL 078-242-0216
FAX 078-241-4713
開館時間 9時30分~16時30分(入場は16時まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月26日~1月7日)
入館料 個人 団体20名以上
一般 300円 250円
大・高生 200円 150円
小・中生 100円 50円
—————————-
コメントはまだありません。