『和』 プラス 『亜細亜』

今日からH様邸の和室の工事が始まりました
当初、畳を一般的な集成のフローリングに替えたいとご希望されていたH様
ただ、床だけをフローリングに替えて、壁・天井を『和』のまま残すとアンバランスになって
しまうので、『和』 の雰囲気をこわさないよう、いくつか無垢材を提案させて頂いたところ
『和』 だけでなく、『亜細亜』 的な雰囲気もあわせもつ、ピンカド * を選ばれたH様
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* ピンカドは別名アイアンウッドとも呼ばれ、その材は赤褐色で硬くて重く、丈夫な
チーク材よりさらに耐久性に富み、非常に優れた建築材として評価されています。
かつては日本の鉄道の枕木として利用されたこともあり、現在でもウッドデッキや
フローリング材として使われています

まずは畳を撤去、床の下地工事として、根太組みしベニアを貼っていきます
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